エレキギターのコードの弾き方

エレキギターのコードの弾き方は、フォークギターのコードとは少し違います。エレキギターの場合、ベースと弾くことが多いからなのです。エレキギターの場合は、1,2,3,4弦で構成されるコードを覚えることで、音に幅をつけることが出来るのです。この際、分数コードなどコードの構成音を覚えることで、いろいろな演奏ができるのです。

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エレキギターのコードの弾き方

エレキギターのコードは、フォークギターのコードとは、

少し違うのです。

エレキギターの場合、エレキベースと共に演奏することが多く、

エレキベースがコードのベース音を弾いてくれるので、

エレキギターがベース音を弾かなくてもいいのです。

そのため、1、2、3、4弦で構成されたコードで十分であり、

逆にこのコードを弾く事で独特のサウンドを

かもし出すことが出来るのです。

また、少ない弦を使いコードを作るので、

カッティングなどテクニックを使うことが出来るのです。

特に、ジャズっぽい曲の場合、

このテクニックを使うだけで、

聞いている人をおっと思わせることが出来るのです。

このエレキギターのカッティングと言う

コードの弾き方で一番重要なのは、

コードの音ではなく、指を浮かしているときに弾く、

ミュート音が重要なのです。

このコードを押さえながらのミュート音を弾くと、

コードを含んだ音がします。

この音をコードの音の間に挟むことで、

リズム感が生まれるのです。

また、あえて高音部でコードを構成することで、

バンド全体のサウンドに広がりを持たせることが出来る上に、

ベース音との合わせ方で、

フォークギターではあまり表現されないサウンドを

演奏をすることが出来るようになるのです。

これらのエレキギターのコードは、

コードブックとかで勉強できるので、

エレキギター初心者に限らず、

中級者のひとであっても、

もう一度、コードを見直すことで、

他の人とは違うサウンドを演奏できるのです。